nea ねあ

ギタリスト、作曲家。

初期ブルース研究の評論で第36回暁烏敏賞を受賞。

3歳よりクラシックピアノ、15歳よりロックギターを中野重夫氏に、後にジャズギターを布川俊樹氏に師事。

19歳で上京後、R&Rバンド「ルシール」にてデビュー。

その後バックバンド/セッションギタリストとして、また作/編曲家として数々のCM、ゲーム音楽も手がける。

代表作に「飛龍の拳」(任天堂)「X55」(タイトーCM)その他。

30代よりジャズに転向し、渋谷毅、石井彰、布川俊樹、坂田稔、Hi Tide Harris、畑ひろし、納浩一、はじめ数々のトッププロと共演。

また並行して、専門学校や音楽スクールの講師として後進を指導。

2007年より活動拠点を大阪に移し「nea Guitar School」を主宰。

2017年には柴田コウメイ(Pf)とのDuoアルバム「the language of jazz」リリース。

2020年、評論「19世紀末ブルース音楽の発祥とその意義について」で第36回暁烏敏賞(思想・哲学部門)を受賞。

現在は自身のライブ活動のほか、ラジオ番組(ならどっとFM「Shape Of Jazz」/第1水曜日16:30~)のパーソナリティ等の活動も。

1970年生れ、三重県出身、O型。

nea Guiter school https://neajazz.com