畑ひろし
大阪芸術大学在学中よりジャズ、ブルースに強く影響を受け多くのプログループに参加。
その後 様々な音楽を消化吸収し、京阪神を中心に活動を続ける。
1988年6月シカゴ日米協会がシカゴ市の後援で行ったジャパンフェスティバルに大阪市の音楽使節として参加、絶賛を受けた。
以後、多数の海外ミュージシャンと競演。
独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評がある。
1998年春 ルイス・ナッシュ(Ds)、ピーター・ワシントン(Bass)を迎え、ニューヨークにおいてレコーディング。
かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム、「イントロデューシング畑ひろし」(キングレコード)を発表。
2001年 9月ニューヨーク、セプテンバー・イレブンのさなか、セカンドアルバム"Door to Door"を録音。